独り寒江の雪に釣る → いきなりモンカゲロウ?

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里ではすでに桜が散ってしまったこの時期に、まさかの積雪。
暖冬予報はいったいどこに行ってしまったのか、という感じです。
山間部では、桜が咲き始めてから2度目の積雪となります。
せっかく生えたワラビも雪でしおれてしまいました。

こんな状況なので今週もイワナ釣りは断念し、今年最後と願いたい雪山に分け入りました。湿った雪はフェルトソールに貼り付いて、ともかく滑って歩きにくい。傾斜があるとスリップしてなかなか登れません。
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気温の上昇とともに春の雪はすぐに解けるので、帰る頃には問題ないと判断して遡行しますが、昼過ぎくらいから天候が急変。青空がいつのまにか曇り空となり、あっという間に霧に包まれてしまいます。脱渓ルートを間違えるとこの積雪では取り返しのつかないことになるので、帰りは沢通しに戻ることにします。

雪代により魚の活性は低いですが、季節が季節なので流芯に定位する魚も多く、手がかじかむことを除けば、それなりに楽しい時間を過ごしました。いつもより早い時間に切り上げましたが、雪の斜面を下るのに思った以上に時間を要し、結局いつもと変わらない時間に車に戻りました。
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翌日の日曜はやっと春らしい陽気となりますが、雪代が本格的に入るので積雪のない沢を開拓することに。入渓時からストーンフライのハッチもそこそこあり、日中はモンカゲロウがぽつぽつ見られます。こんな状況なので魚がうわずっていてもよいのですが、なぜか定位している水深がとて~も深い。

この沢の魚は、不思議なくらい水面の流下物に無頓着な感じです。この時期のイワナなら理解もできるのですが…。今回の調査では最大は7寸どまりでしたが、小型も深いところに定位していたことを考えると、まだ8~9寸サイズが潜んでいる可能性も否定できません。

もっと暖かくなったら、再度調査に行こうと思います!
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by scott1091 | 2010-04-18 21:30 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(0)