お盆の狩野川。残り垢を探して・・・

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台風9号がもたらした大雨で、狩野川は8月11日に短時間で2㍍近く増水。今季初めてまっ茶色の濁流となりました。比較的短時間で雨が止んだので、垢がさほどとんでいないと思っていました。しかし金曜日に中流域に入ってみると、予想以上に垢がとんでいます。
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2004年の台風22号がもたらした集中豪雨で、上流域のワサビ田が崩壊してから、狩野川は堆積する砂が多くなりました。かつては大石が敷き詰められた荒瀬ほど、石垢のとびが少なかったものですが、現在はどこも砂が巻くので、定石通り増水時に流芯を外れる残り垢狙いとなります。

天気が続いたので新垢も期待したいところですが、完全に垢がとばなかった流芯の大石以外は期待できそうにありません。
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金曜日の状況はすでに書いたとおりですが、この日の水位は20㌢高。ヘチの残り垢狙いでは掛かる鮎が小さいので、流芯の大石のみを狙って釣りました。石裏は砂が舞っているせいか、石の前で掛かってくることが多かったですね!
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土曜日は人が少なかったので、久々に人気ポイントに入りました。水位はまだ15㌢高くらいですが、流芯の大石狙いで期待度マックス。しかし掛かってくるのは小さく、午前中頑張って11尾。やはり垢が薄いので入れ掛かりがありません。

午後は川見をしながら中流域へ。ここでしっかり垢が残った場所を発見。しかも釣り人が3人しかいません。とりあえず釣り人がいないシモの瀬で時間を調整し、15時過ぎに狙いの瀬に突入。流芯は完全に竿抜けで、よい型の鮎がペースよく掛かりました。17時に竿を納めて午後はちょうど20尾。合計31尾でこの日は何とかノルマ達成です。
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日曜日はさらに水位が下がって10㌢高。今季は高水に慣れてしまったので、平水よりも低く感じます。この水位になると竿抜けは期待できません。午後から食事に行く予定になっているので、この日は午前中のみ。久々にじっくり粘って釣る平瀬に入りました。
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よい型の鮎が食んでいるのが見えますが、なかなか掛かりませんね~。「泳がせ」と「曳き釣り泳がせ」を駆使して、30㍍区間をじっくり釣って18尾。7割が口や顔掛かりで、サイズは昨日より一回り小さかったですね~。
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日曜日は爽快な釣りではありませんでしたが、技術的に充実した釣りでした。

by scott1091 | 2009-08-16 21:13 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(0)