今年は明確な梅雨明けがあるのでしょうか?

エルニーニョの発生に加えて、年々加速する異常気象。今年は明確な梅雨明けがあるのか心配になります。太平洋高気圧の勢力は一向に強くならず、梅雨前線は上がったり下がったり。梅雨明けしたはずの関東地方も抜けるような青空が終日続く日がありません。002.gif
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先週も雨が多く、狩野川も金曜日の雨で30㌢まで増水。土曜日は20㌢まで下がりますが、濁りも多少残りました。天気予報も「曇り時々雨」なので、朝の時点では釣り人は少なめです。006.gif
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水位はまだ高いですが、引き水の入れ掛かりを期待して誰もいない荒瀬を選択。しか~し、思ったように掛かりません。天気予報に反して太陽が照り付けると、ジリジリと暑くなって水位が下がってきますが、劇的な好転がありません。そしてこんなに釣れない場所なのに、なぜか釣り人だけが時間とともに増えてきます。

必ず掛かると信じて粘りますが、結局ポツポツのまま。14時にその場所を見切ります。風を避けることができる山間の上流域に入りますが、ここでもポツリポツリ。今季、一番苦労する日となりました。この日は小ぶりの鮎が中心で26尾で終了です。008.gif
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日曜日はさらに減水して10㌢高。天気予報が晴れとなったこともあり、日曜日としては今季一番の人出となりました。釣場で話をさせて頂いた方の情報では、気田、藁科、興津は全て大幅な増水で釣りにならないとのこと。ベストに入っている年券から判断すると、プチ遠征の方々が多かったようですね。

土曜日がまったく不発だったので、荒瀬のサラ場を独り占めじゃ~。が・・・、なぜか出動はいつもの8時過ぎ。入った場所は、一番の荒瀬だけ人がいない状況です。空いている瀬の開きでオトリを3尾確保してから、人の動きに合わせて瀬の中段に移動します。
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ここである程度オトリを確保してから荒瀬を釣り上がる予定でしたが、これがなかなか掛かりません。そうこうしている間に、他の方が瀬肩から荒瀬を釣り下がって来られたので、その方に合わせて私も釣り下がりました。

この日は10時過ぎたくらいから、やっと思ったように掛かり出します。流芯の立っている石の側面と前を重点的に攻めると、一回り大きなサイズが気持ちよく掛かってきます。今年の狩野川は晴れると強い風が吹くので、掛かりの良い鮎は全て「九頭竜返し」。竿は「急龍竿Ⅱ+HPT(*)ソリッド」を使用しました。

(*)High Power Type
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上流の局地的な雨によるものか、昼過ぎに一時的に濁りが入りましたが、釣果は前日を挽回する51尾。遅くまで人が多かったこともあり、後半やや失速気味でした。
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この日は川原で、「征龍竿」を使っている方に初めてお会いしました。人が使っているのを見るのは初めてだったので、負荷の違いによる竿の曲りや竿全体のブレ、デザインの見栄えなど、こと細かくチェックさせて頂きました。当然ながらご本人から、使用感なども拝聴しました。貴重な時間を割いて頂き、ありがとうございました。040.gif

by scott1091 | 2009-07-26 19:47 | 鮎釣り/狩野川他 | Comments(2)

Commented by かっちゃん at 2009-07-28 08:24 x
TOMOさん、おはようございます。
先日、河原でお会いした、征龍竿を使用していた者です。
ニックネームをHNにしておりますので、気軽にお呼びください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

しかしながら、開発者とはつゆ知らず、言いたい放題…大変失礼いたしましたm(_ _)m
質問内容が細かいので、なんかおかしいな?と思っておりましたが、お声掛けいただいた時点で気づくべきでした(笑)

日曜日は、オトリ取りに失敗して散々な目に遭いました。
勝手知ったる狩野川のハズ…でしたが、思わぬ大撃沈にヘコんでおります。
またその内遊びに行きますので、ご都合がよろしければご一緒させてください。
では、失礼いたします。
Commented by scott1091 at 2009-07-28 20:20
かっちゃん、先日はありがとうございました。

竿にすぐ気が付いたので、ずっと拝見しておりました。突然の声掛けにビックリされたのではないでしょうか?プロトを実際に見ての購入とのことでしたので、お尋ねする内容が細かくなってしまいました。貴重なご意見が聞けて何よりです!

会話でも少し触れましたが、「征龍竿」は性能と値段にギャップがあります。あの値段ですと、竿を川原に直置きする方もおります。一方、開発サイドで求めた性能はメジャーの30万円クラス・・・。見た目が良いということで、クリアー全塗装を希望する人が多いことにも、購入層の違いが現れているように感じます。

メジャーのプロトでもお感じになられたとおり、どんなに塗装が薄くてもプロトを超える竿はできません。「征龍竿」もしかりで「NP塗装」で仕上げても、玉口の補強塗装があるのでプロトと同じにはなりません。しかしクリアー全塗装よりは、プロトに確実に近づくと考えております。

デザインの評価と、何よりも竿を大切に扱って頂いているのを見て嬉しかったです。またお会いする機会がありましたら、気軽に声を掛けてくださいませ!