「ヤマメ釣り」と「イワナ釣り」、あなたはどちらがお好き?

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「ヤマメ釣り」と「イワナ釣り」のどちらが好きか?
そんな他愛無い話がフライ仲間でよくされますが、それぐらいドライフライの釣りでは趣が違います。

私はどちらかと言えば、「イワナ釣り」の方が好きかな~。emoticon-0100-smile.gif

餌釣りであれば流す筋は違えど、当たりそのものにさほど違いはありません。しかし、ドライフライの場合は、イワナに個性を感じます。フライへの出方に、各々「ひょうきんさ」があるというか・・・。
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イワナはヤマメよりも水量が少ない場所で生息できますし、平均寿命も長いことから尺を超える固体はヤマメほどめずらしくありません。私の過去の釣果からすると、山岳渓流では数的に「30㌢ヤマメ≒40㌢イワナ」といった感覚だと思います。

な~んて書くと、あたかも尺イワナを沢山釣っているように思われるかもしれませんね~。しかし、これだけ長く釣りをしていても、両手で数えるくらいしか釣っておりませんのでご安心を!
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昨今の気象変動による「ゲリラ雨」などで、山が崩落して沢はガレるばかり。ガレが沢に流入すればイワナといえど大きなダメージを受けますし、生き残っても増水ごとに石が動いて、魚が退避する場所が少なくなります。

私の経験でも、過去にトロフィーサイズを釣った場所が残っているのは皆無。特に2007年の台風による影響は甚大でした。おそらく私が生きている間に、かつての姿に戻ることはないでしょう。今や大物が悠然と泳ぐジンクリアーなプールは、思い出の中だけになってしまいました。
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山岳渓流のイワナといえば、最高のシーズンは6月から。しかしこの時期は鮎釣りが始まってしまうので、暖かかったこの週末はイワナ釣りに行ってきました。二日でいったい何キロ歩いたのでしょうかね~。大きなダメージから2年経ち、奇跡的な回復を期待しておりましたが・・・。沢そのものが壊れてしまった影響はやっぱり大きいですね。
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昨年大きな台風がなかったこともあって、1年魚の生存数はまずまずですが、7寸を超える魚は以前とは比較になりません。二日間でロッドと一緒に撮影できる9寸アップは1尾のみ。7~8寸の個体が昨年同様少ないのは、釣り人による影響もかなりあるでしょう。

10年先も釣りが楽しめる環境を願って!
皆様もよろしくです。emoticon-0139-bow.gif
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by scott1091 | 2009-04-20 21:47 | フライフィッシング / 渓流・湖 | Comments(3)

Commented at 2009-04-22 23:21
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by scott1091 at 2009-04-24 21:21
sinnさん、こんばんは。
リールの改造も進んでいるようですね!
最終調整は実釣でしかできないので、頑張って釣りに行ってくださいよ~。
そう青島刑事の名せりふ、「事件は会議室で起きているんじゃない現場で起きているんだ!」です。(笑)

さてお問い合わせの「アオリスト(Aorist)」の使用許諾の件ですが、商標登録などしているものではありませんのでお使いくださいませ。ご指摘のとおり私が作った造語ですが、ヤエン、エギを問わず使えますし、何といっても「孤高の釣師」的イメージがあってカッコいいでしょう。自画自賛ですね!(笑)
Commented by sinn356 at 2009-04-24 23:02
ありがとうございます!
早速、使わせていただきます(笑