2009年新製品の鮎竿を見てきました!

早いもので、今年もあっという間に「国際フィッシングショー」。
ということで、まずは各メーカーのカタログを事前に入手。
そしてコンセプトや商品紹介を読んで、見たい竿を絞ります。
当日朝は、絞り込んだ竿の硬度に見合う自分の竿の振り調子を確認し、いざ会場へ!

会場は人が多く思ったように竿が振れないので、興味のあるものだけ確認します。陳列台から竿を取って、先をプルプルした程度では私は調子がわからないので、人が少ないタイミングを見て、竿を寝かした状態でしっかり振ります。
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人が多いときは、竿が折れて穂先を飛ばしたりしたら事故につながりかねません。力加減や周囲の人の動向にも細心の注意が必要なので、何本も見れませんね~。金曜日に行ってもこんな感じなので、さらに混雑する土日は怖くてしっかり振れませんよ、私は!025.gif

今回硬いところでチェックしたのは、ダイワの「尺鮎」、「大鮎」、「硬派 激流抜&超々硬」。シマノは「ドラゴンフォース」。がまかつは「パワースペシャルⅢ 引抜荒瀬」といったところです。(硬中硬~硬調クラスのインプレは省略001.gif)
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この竿の中で、実際にフィールドで曲げてみたいと思った竿は「尺鮎」。それと私はスタイル的に使いませんが、9.5~10㍍の超硬竿としては「大鮎」が抜きに出ている印象でした。この両竿は他の竿と価格帯が違うので、65㌧カーボンのなせる業なのでしょう。また「硬派」については、今までの竿よりもかなりゴツイ感じです。「超々硬」はまさに先調子に仕上がっていますが、重さとデザイン、そして依然「からまん穂先」が採用されているのが気になりました。

「ドラゴンフォース」は竿に対する考え方が違うので、あえてコメントはしません。この価格帯ではカーボン素材が制約されてしまうのか、粘りにこだわったせいなのか、9.0㍍で350㌘。ましてや9.5㍍、10㍍は、私の体力では使いこなせません。
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「パワースペシャルⅢ」は、私のレベルでは「Ⅱ」から大きく変った感じがしませんでした。価格帯からカーボン素材に制約もあるのでしょうが、それ以上に、塗装を軽量化しないと厳しい感じがするのは私だけでしょうか?もっとも塗装を変えたらヘビーユーザーが黙っていないでしょうから、メーカーの進むべき道はこれでよいのかもしれませんね。

今年のこのクラスの特徴は、各メーカーパワーを重視して重さを劣後させた印象です。個人的には持ち重り感の違いはあるものの、300㌘を大きく超えるとやっぱり厳しいですね!

選択肢が少なかったこのクラスの竿が増えるのは、激流をホームグランドにしている方々は大いに歓迎すべきこと。皆様も実際に手にとって確認してみてください。個々人の好みや体力によっては、スーパーウェポンを手にすることができるかもしれませんよ!
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今回のインプレを受けて、私は今季も「SLⅡ」を使う予定です!006.gif

by scott1091 | 2009-02-15 20:09 | オフ・ネタ | Comments(4)

Commented by マルパパ at 2009-02-17 19:32 x
私も日曜日に行ってきました 激流クラスの竿は各メーカー触ってきましたが 人が多く立てて振るのがやっとでねかせることは出来ませんでした
結果良く解りませんでしたが 激流竿の割りに胴にくる様な感じが有り
なんか遅いと感じました まったく感じたままですが
Commented by 乾坤一擲 at 2009-02-18 08:54 x
国際フィッシングショー お疲れさまでした。
TOMOさんのインプレを見て「ホッ」としましたよ。
さあ、SLⅡで釣るド~・・・(ってまだ手元に竿は無いですがね 4月になるそうです 新製品が売れまくり?)

さて、冬眠明けのリハビリ兼ねて、地元湖岸でこあゆ釣りでも始めようかな。(でもまだ寒いしね・・・根性無しです)
Commented by scott1091 at 2009-02-18 22:30
マルパパさん、こんばんは!
本文にはストレートに書きませんでしたが、私の感想もほぼ同じです。メジャーで20万円前半ですと、使用されるカーボンはコスト的に60㌧まで。激流では使用が荒くなるので、さらに破損によるクレームを考えると、より低い弾性でまとめた方が無難。そしてパワーを重視した結果、全体的に重たい竿となっている印象です。

特にド〇〇〇は胴調子なので、パワーはあるものの持ち重りして振り調子が遅い。パ〇〇〇は前モデルからあまり変化なし。新しい「超〇〇」は「豪〇〇」に、「尺〇」は「S〇〇」に近い印象でした。あくまで個人的な見解なのでご参考まで!
Commented by scott1091 at 2009-02-18 22:31
乾坤一擲さん、こんばんは!
今年は各メーカーともにパワー重視なので、貴方お望みの「激流で25㌢アップを一歩も下がらずブチ抜く」的な竿が一杯ですよ~。竿は人それぞれ好みがあるので、近隣で開催される「鮎フェアー」にぜひ足を運んでください!納得して竿を選ばないと、使い勝手がイメージと違うと、もう一本ということになりますよ~。

私の場合、竿が新調できない最大の理由は生活防衛です。(泣)